財布の専門通販店

価格：3,360円

印伝の老舗「印傳屋・上原勇七」のかわいい音符柄　口金式小銭入れです。

愛らしいデザインで、持っているのが嬉しくなります。

口金はガバッと開き、中の小銭が取り出しやすいので重宝していただけます。

お祝い・お祝い返し・父の日・母の日のギフトとしても人気がございます。

音符シリーズ以外でも同じデザインの小銭入れ　1112　[ 0702-227 ]がございます。

■素材 ： 本体/鹿革 柄付け/漆 ■サイズ ： 4cm × 8.5cm × 3.5cm ■仕様 ： 内仕切/無し 　★こちらは、お取り寄せの商品となりますので、 　ご注文からお届けまでに1週間ほど頂戴いたします。

　 このシリーズは下記の2配色になります。

【赤/白　♪】【紺/白　♪】 インド（印度）伝来に因むとされる印伝はなめした鹿革に染色を施し漆で文様を描いた工芸品になります。

古くは正倉院の宝物に印伝の足袋が残り、馬具・武具・甲冑の一部に用いられたと言われ江戸時代には各地で製造されていたようです。

現在、製法が伝わっているのは山梨県。

甲州印伝として巾着袋・お財布・小銭入れが製造され、使い込むほどに手に馴染む、漆の柄付けにより滑らない、落ち着いた味わいがあることで愛用されています。

こちらのページでご紹介するのは甲州印伝の老舗「印傳屋・上原勇七」の商品その中でも、モダンで愛らしい音符の柄を軽快に描いた「音符」シリーズ伝統的な意匠の多い印伝の中では、らしくない魅力を放っています。

赤地に白漆・紺地に白漆の2種類の展開になります。