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【印傳の山本】名刺入れ鞘形(さやがた)デザイン鹿革(印伝)
【印傳の山本】名刺入れ鞘形(さやがた)デザイン鹿革(印伝)

価格:4,620円

サイズ 縦 約11.5cm 横 約7cm 厚み 約2cm 伝統工芸士印傳の山本について・・・ 特徴 さりげなく、装いを華やかに。


●ひとつひとつ漆を洗練、鹿革に塗り込み、一品づつ縫製して作り上げたオールハンドメイドです。

●大量生産にはない、きめ細かな心配りと技術で、ひとつひとつの製品を丁寧に仕上げます。

甲州印傳のおこり 鹿革を加工した工芸品は、仁賢天皇六年(西暦493)に高麗の革工によりもたらされたと、日本書記にあります。

当時は紫草の根から染料をとったり、あかねの根の汁で染めたりした上に絵を描いたり、木版等を使って文様えを印して着彩などをしていました。

●トンボ、小桜、などのデザインについて? 西暦900年代に入ると武人が甲胄に使用するようになり、文様も小桜、しょうぶ、菱など種類も多くなりました。

応仁の乱(1467年)以後、乱世を反映して武を事としたので革工は大いに栄えることになります。

大永元年(1521年)に武田信玄が誕生し、ここに甲州での印伝の歴史が始まったのです。

様々なデザインがあります!! 小桜 小さな桜の花を一面に散らした小紋柄。

かつては多く、鎧に用いられましたが、現代では着物や長襦袢、あるいは半襟などに年齢を問わず好まれています。

トンボ トンボは勝ち虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に武士に喜ばれました。

亀甲 亀甲は甲羅を幾何学的にアレンジした文様です「亀は鶴と並んで長寿であるとされていることから、古来、動物の吉祥文様の代表的なものです。

これ以外にも沢山のデザインがあります。

印傳(いんでん)の山本 商品一覧 模様の由来 桃山時代に中国から輸入された絹織物・紗綾に多く見られた模様で紗綾形と呼ばれています。

ヒンドゥ教より伝わる柄だそうです。

「印傳の山本」こだわり! 印伝の山本は、上質な鹿革を厳選して選び、それぞれ歴史のあるデザインの形をつくり一枚づつ染めを施します。

それを商品別の用途により名刺入れ、カバン、財布などを一品一品使う方の気持ちを考えて心をこめて丁寧に手作りで作成致しました。

特に名刺入れはお仕事をする際には必需品です。

それだからこそこだわった品質で手作りで作った「印傳の山本」商品を是非ご利用ください。

印傳の山本さんは、個人で作成から販売までを行っています。

そのため大量生産は行なわず、一品一品を丹念に作成して全国のデパート催事場などで販売しております。

そのため再度購入しようとしても機会がなければ購入できず、プレミアム商品となっています。

そこで当店にてインターネット特別販売を行なわせていただくことになりました。

全ての商品の裏地には『INDEN YAMAMOTO』の刻印がデザインされています。

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